FX/為替のヒストリカルデータ統計戦略【2019/06/14(金)】

アイキャッチ為替の記録/Record
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 2019年6月14日(金)

 

当ブログ掲載のデータについて

このページに掲載している表や数字は、FX会社が提供しているヒストリカルデータを収集して、当ブログ管理人である『ぴんたぷったん』が独自にまとめたものです。

 

 

表作成の目的

この表を作成する目的は、過去のデータを探ることによってチャートからでは把握することのできない情報を引き出すことです。

 

例えば、当サイトでは曜日別の記録も収集しています。「毎週水曜13時はドル円が上がる傾向がある。」や、「過去25週で、朝6時から9時まででドル円ロングが占めるパーセンテージは72%」などのチャートを一見しただけでは見えてこない”傾向”を探りたいのです。

 

「朝イチロング」が表や数字を見れば一発でわかったりします

 

傾向を探りたいと言いながらも、L49%S51%というようなどっちとも言えない数字がバンバン出てきますが、これはこれで立派な”傾向”なんです。どっちとも言えないなら『ポジションを持たない』という選択が浮上してきますのでっ///

 

25日間と54日間の2つの期間の表を作成していますが、これは54日間→25日間という流れで見ると良いかもしれません。広い期間から狭い期間を見ることで流れの変化が見えてくるかもしれませんね。

 

ちゃんと表の読み方を理解して活用すれば役に立つ情報だと考えています。ご自身の分析方法にプラスαのトッピングとして閲覧及び活用していただければ幸いと考えております。

 

▼2019年5月のトレードプランと統計の結果です▼

FX/為替のヒストリカルデータ統計戦略【5月の結果】
2019年5月のドル円(為替/FX)のヒストリカルデータや、一定期間のデータに基づく統計の結果を掲載しています。傾向や流れを掴んでご自身のトレードの振り返りやトレードプランにご利用ください。

 

掲載する通貨ペア

当ブログで掲載する通貨ペアはドル円(USDJPY)のみです。以前運営していた同名のブログ『とりあえず為替の記録つけてみた!!』ではドル円(USDJPY)・ユーロ円(EURJPY)・ユーロドル(EURUSD)の3つの通貨ペアを掲載していたのですが、データ収集→データをフォーマットファイルに取り込み→画像データを作成→ブログに掲載の流れだと膨大な時間を要しましたので。。。。タイムコストがやたらかかっていましたので、このブログではドル円(USDJPY)のみの掲載となります。

 

もし閲覧が増えてブログでの収益性が高くなるようなことがあれば他の通過ペアも掲載するかもしれませんが、しばらくはドル円のみで考えています。

 

 

ドル円/USDJPY:前日のヒストリカル表

※前日のヒストリカルデータを1分単位で記録した表です(1000通貨単位での記録です)

 

0613_ヒストリカルシート

↓トレード手法はどうする?↓

ドル円 / USDJPY:ヒストリカルまとめ表

0614_トレードプランシート

↓売り・買いどっちから?↓

 

ドル円 / USDJPY:チャート

201906144chart1

20190614chart2

 

週足:①サポートラインで反発してL

日足:②で反落してS。③でL。ラインを越えたら追随する

1時間足:④直近の安値付近で反発して上がり⑤のラインを超えて直近高値で反落した。⑥⑦で反発しなかったら過去の高値/安値を目安に

15分足:

※あくまでも個人的な学びのための試験的なシナリオ予想です。何の保証もないです。後にコンテンツの充実に活かせればと考えています。

 

 

↓利益・損失はどれくらい?↓

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