FXチャート分析の補助にヒストリカルデータ統計-20210923

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2021年9月23日(木)

2021年9月23日(木)

当ブログ掲載のデータについて

このページに掲載している表や数字は、FX会社が提供しているヒストリカルデータを収集して、当ブログ管理人である『ぴんたぷったん』が独自にまとめたものです。しばらくの間はヒストリカル表のみの掲載となります。

当ブログに掲載しているヒストリカル表は１分単位で集計しています。

１分単位での超短期取引を「可」としているＦＸ会社は少ないのですが、こちらのJFXは超短期取引(スキャルピング)が出来る数少ないＦＸ会社となっています。

もしスキャルピングによる取引をしてみたいとお考えでしたら、一度口座を開設して少ロットからトレードしてみたら良いと思います。

当ブログで収集して公開しているヒストリカルデータは、こちらJFXのヒストリカルデータを使用していますので、当ブログの情報を最大限に有効活用するのであればJFXでのトレードも検討してみてはいかがでしょうか？

JFXのサイトへのリンクをご用意しましたので、まずはご自身の求めるサービスが提供されているかをチェックしてみてください→JFX株式会社

ドル円/USDJPY:前日のヒストリカル表

※前日のヒストリカルデータを1分単位で記録した表です(1000通貨単位での記録です)
※ヒストリカルシートの読み方はこちらから

9月22日のドル円為替の記録

↓トレード手法はどうする？↓

ポンド・ドル / GBPUSD:前日のヒストリカル表

9月22日のポンドドル為替の記録

↓売り・買いどっちから？↓

メキシコペソ円 / MXNJPY:前日のヒストリカル表

9月22日のメキシコペソ円為替の記録

トレードプランシート(簡易版)

【説明】
１＝Ｌ(ロング予測) ２＝Ｓ(ショート予測)
赤セル＝シグナル強黒セル＝逆シグナル強(予測の逆となった割合が70%以上だった時間)

【上段：前日のMXNJPY / 左：MXNJPY1時間足 / 中：MXNJPY日足 / 右：MXNJPY週足】

【前日の記事内容】あれから移動平均長期線(水色)にブツかる直前で下がっていきました。上記の下段左の画像は４時間足なので少し異なりますが、４時間足で言うなら下がってきた移動平均短期線(赤)にブツかってまた下がってます。

週足と日足を見ると週足は長い陰線が伸びており、日足は上に長いヒゲが伸びているので売りの勢いは強そうですね。１分足では３本の移動平均線が収束した後に上向きに推移しはじめており、４時間足に引いたフィボナッチRでは23.6%で反発している状態なので、短期的に一旦上がるかもしれませんね。上がっていって中期線(黄)にブツかるあたりで下がるパターンがあるのかな？なんて考えてます。あまりSは持ちたくないので売りは短期かな

昨日は一旦下げた後に上がっていき、一時的に長期線(水色)にタッチした後に下がっていき中期線(黄)まで落ちてきて今に至ります。１時間足でも４時間足でもWボトムを形成した後にネックラインを超えたので、それで買いが集まって長期線に届くまで伸びたのかもしれないですね。

４時間足を見ると、長い上ヒゲが出ているので下がりそうにも見えますが、移動平均短期線(赤)の上にローソク足がありますので、サポートを受けながら5.480あたりまでは上がるのかなぁなんてイメージします。今日はトレードはお休みします

先週の結果「週刊結果報告」と、8月が終わったので「月刊結果報告」の記事を投稿しましたっ///よかったらチェックしてみてくださいっ///

それでは今日も頑張っていきましょうっ！！

(∩´∀｀)∩

前日のトレードプランシート(簡易版)の結果

ピンクセル＝利益　黒セル＝損失
※上段は前日に公開したトレードプランシート(簡易版)です。
※下段はいわゆる”答えあわせ”みたいなものです
※下の数字は上の記録の詳細です
※REDは赤セル(強シグナル)だけを集計しています
※BLACKは黒セル(逆強シグナル)だけを集計しています

通貨ペア等	利益	損失	スプレッド※1	合計
USDJPY※2	364	487	16	▲139円
GBPUSD※2	898	213	90	595円
MXNJPY※3	550	510	300	▲260円
RED	286	272	48	▲34円
BLACK	0	455	16	▲471円

※1：スプレッドはUSDJPY0.2pips/GBPUSD0.6pips/MXNJPY0.3pipsで計算しています
※2：USDJPY/GBPUSDは1000通貨で計算しています
※3：MXNJPYは10000通貨で計算しています

上記のトレードプランシートを有効活用するために最適なFX会社はこちら→JFX株式会社

新プランシート『CORE(仮称)』との比較

これまでに掲載してきたトレードプランシートと現在調整中の新プランシート「CORE(仮称)」の結果を載せておきますね/////

左が従来型のトレードプランシートで右が新プランシート「CORE(仮称)」です。///

~ COREの目指すところ ~
①取引機会の減少(スプレッド節約)
②非トレード時間の捻出
③勝率の向上

①の取引機会の減少ですが、勝率や利益を効率的に上げるためには、勝てそうなときにポジションを持つことだと考えています。統計的な数字を出していますので、比較的分が悪い時間帯はポジションを持たないことが肝要だと思います。そして無駄なポジションを持たないということはスプレッドの節約にも繋がります。

②非トレード時間の捻出というのは、１日中チャートに張り付いていたらそれだけで人生が終わってしまいますｗなるべくならチャートに張り付く時間を減らして、他の投資を学ぶ時間を作ったり、趣味に充てたり、家族サービスに時間を費やしてほしいと思います。AIトレードや自動売買ツールを使えばいいとは思いますが、自分の裁量も交えてトレードしたい人もいるとは思いますので、そういう人のプチ情報として利用して貰えれば幸いです。

③勝率の向上はそのままの意味です。従来のトレードプランシートに比べてCOREは取引機会が約半分ほどになっています。より勝率を向上させようとすると曖昧なデータは採用しないことになりますので、曖昧なデータに該当する時間帯はお休みの時間となります。その結果、取引機会は減少し勝率は向上するのではないかと考えています。

３月いっぱいはこの比較データを収集して検証してみます。

このブログに掲載している情報はあくまでも補助的なデータです。メインは各自が設定して使用しているチャートと分析ツール。このブログの情報をどのように使うかはあなた次第です。前日の取引の答え合わせや大きな流れを把握したり、スキャルピングの根拠としての使用、おそらく捉え方次第でデータや情報は色々なカタチに変化するはずです。ぜひ有効にご活用ください///

プライスアクションについて学んでみたい人はまずこの本を読んでみると良いと思います。ローソク足の動きで相場の変動を予測するといったトレード手法です。初心者向けにわかりやすく図解付きで書かれています。