2022年1月20日(木)
当ブログ掲載のデータについて
このページに掲載している表や数字は、FX会社が提供しているヒストリカルデータを収集して、当ブログ管理人である『ぴんたぷったん』が独自にまとめたものです。しばらくの間はヒストリカル表のみの掲載となります。
当ブログに掲載しているヒストリカル表は1分単位で集計しています。
1分単位での超短期取引を「可」としているFX会社は少ないのですが、こちらのJFXは超短期取引(スキャルピング)が出来る数少ないFX会社となっています。
もしスキャルピングによる取引をしてみたいとお考えでしたら、一度口座を開設して少ロットからトレードしてみたら良いと思います。
当ブログで収集して公開しているヒストリカルデータは、こちらJFXのヒストリカルデータを使用していますので、当ブログの情報を最大限に有効活用するのであればJFXでのトレードも検討してみてはいかがでしょうか?
JFXのサイトへのリンクをご用意しましたので、まずはご自身の求めるサービスが提供されているかをチェックしてみてください→JFX株式会社
ドル円/USDJPY:前日のヒストリカル表
※前日のヒストリカルデータを1分単位で記録した表です(1000通貨単位での記録です)
※ヒストリカルシートの読み方はこちらから
↓トレード手法はどうする?↓
ポンド・ドル / GBPUSD:前日のヒストリカル表
↓売り・買いどっちから?↓
トレードプランシート(簡易版)
【説明】
1=L(ロング予測) 2=S(ショート予測)
赤セル=シグナル強 黒セル=逆シグナル強(予測の逆となった割合が70%以上だった時間)
チャート分析(MXNJPY)
【前日の記事内容】
MXNJPY(日足):昨日書いたように下げてきましたね。移動平均短期線(赤)の下に潜ってきました。中期線(黄)を下抜けするかどうか?ってトコですかね
MXNJPY(4時間足):これも昨日書いた通りになりましたね。移動平均長期線(水色)を若干超えたところで下降トレンドラインに叩き落されるかたちで下がってきました。現在は上昇トレンドラインにブツかっていますので、これを下に抜ければ5.584付近までは売りを試してみても良さそうに思います。
MXNJPY(日足):やっぱり下がってきましたね。このままさらに下がっていくかどうか?移動平均中期線(黄)と過去の高値ラインでもある5.584をしっかり下に抜ければガツッと下がる可能性がありそうだと考えています
MXNJPY(4時間足):前日は上昇トレンドラインに引っかかって反発するか下抜けするか?っていう瀬戸際でしたが、下に抜けました。5.584付近までは売りでって昨日書きましたが、更にもう少し下がりましたね。1分足/5分足/15分足のいずれもローソク足が移動平均線の下に潜っていますので、今のところは売りを継続しています。
今日も頑張っていきましょうっ!!
(/・ω・)/♫
前日のトレードプランシート(簡易版)の結果
ピンクセル=利益 黒セル=損失
※上段は前日に公開したトレードプランシート(簡易版)です。
※下段はいわゆる”答えあわせ”みたいなものです
※下の数字は上の記録の詳細です
※REDは赤セル(強シグナル)だけを集計しています
※BLACKは黒セル(逆強シグナル)だけを集計しています
※6-7時台はスプレッドが広がるので除外しています
– TPS –
通貨ペア等 | 利益 | 損失 | スプレッド※1 | 合計 |
USDJPY※2 | 664 | 524 | 24 | 116円 |
GBPUSD※2 | 414 | 476 | 54 | ▲116円 |
RED | 44 | 106 | 10 | ▲72円 |
BLACK | 0 | 0 | 0 | 0円 |
– CORE –
通貨ペア等 | 利益 | 損失 | スプレッド※1 | 合計 |
USDJPY※2 | 392 | 330 | 18 | 44円 |
GBPUSD※2 | 90 | 277 | 36 | ▲223円 |
RED | 44 | 285 | 10 | ▲251円 |
BLACK | 0 | 0 | 0 | 0円 |
※1:スプレッドはUSDJPY0.2pips/GBPUSD0.6pips/MXNJPY0.3pipsで計算しています
※2:USDJPY/GBPUSDは1000通貨で計算しています
※3:MXNJPYは10000通貨で計算しています
上記のトレードプランシートを有効活用するために最適なFX会社はこちら→JFX株式会社
新プランシート『CORE(仮称)』との比較
これまでに掲載してきたトレードプランシートと現在調整中の新プランシート「CORE(仮称)」の結果を載せておきますね/////
左が従来型のトレードプランシートで右が新プランシート「CORE(仮称)」です。///
①取引機会の減少(スプレッド節約)
②非トレード時間の捻出
③勝率の向上
①の取引機会の減少ですが、勝率や利益を効率的に上げるためには、勝てそうなときにポジションを持つことだと考えています。統計的な数字を出していますので、比較的分が悪い時間帯はポジションを持たないことが肝要だと思います。そして無駄なポジションを持たないということはスプレッドの節約にも繋がります。
②非トレード時間の捻出というのは、1日中チャートに張り付いていたらそれだけで人生が終わってしまいますwなるべくならチャートに張り付く時間を減らして、他の投資を学ぶ時間を作ったり、趣味に充てたり、家族サービスに時間を費やしてほしいと思います。AIトレードや自動売買ツールを使えばいいとは思いますが、自分の裁量も交えてトレードしたい人もいるとは思いますので、そういう人のプチ情報として利用して貰えれば幸いです。
③勝率の向上はそのままの意味です。従来のトレードプランシートに比べてCOREは取引機会が約半分ほどになっています。より勝率を向上させようとすると曖昧なデータは採用しないことになりますので、曖昧なデータに該当する時間帯はお休みの時間となります。その結果、取引機会は減少し勝率は向上するのではないかと考えています。
3月いっぱいはこの比較データを収集して検証してみます。
このブログに掲載している情報はあくまでも補助的なデータです。メインは各自が設定して使用しているチャートと分析ツール。このブログの情報をどのように使うかはあなた次第です。前日の取引の答え合わせや大きな流れを把握したり、スキャルピングの根拠としての使用、おそらく捉え方次第でデータや情報は色々なカタチに変化するはずです。ぜひ有効にご活用ください///
プライスアクションについて学んでみたい人はまずこの本を読んでみると良いと思います。ローソク足の動きで相場の変動を予測するといったトレード手法です。初心者向けにわかりやすく図解付きで書かれています。
ぴんたぷったんが運営している競馬情報サイトです。毎週メインレースに絞って1~2レース、過去10年のレース結果から簡単な統計を出して予想をしたり、オカルト的なアプローチなどもしています。読者参加型の出馬表もありますのでお気軽にご参加くださいっ!!今週は予想も含め全て無料で公開中!!
↓利益・損失はどれくらい?↓
Leave me a comment on my Twitter @0pntptn0 and let me know what you think.4
コメント